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民主政治(民主制)とは...

民主政治(民主制)とは、国民の多くの人の考え方をもとに政治が行われることです。200年くらい前までは王政(君主制)といって、王様や皇帝が政治を行うのがふつうでした。それが少しずつ、憲法などで王様の権力を制限するようになって現在のように民主制をとる国が多くなったのです。日本では、第二次大戦後に制定された日本国憲法に「国民主権」が明記されて、初めて民主制になったといえます。

ワンポイント解説


 直接民主制」と「間接民主制」

「直接民主制」というのは、国民全員が一カ所に集まって議論し合って、政治のありかたを決める方法です。しかし、実際には全国民が集まるなんていうことはできっこありません。そこで、ほとんどの国では、選挙で代表者を選んで、その代表者に政治を任せています。これを「間接民主制(代議制)」といいます。
 日本でも、国民の代表(国会議員)や地域住民の代表(都道府県議会議員、市町村議会議員、都道府県知事、市町村長)を選んで「間接民主制」で政治が行われています。
 憲法改正の場合の「国民投票」や地方自治体における「直接請求」という直接民主制的な制度も例外としてあります。




ワンポイント解説


憲法改正 地方自治体
直接請求 住民投票

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